鳥インフルエンザ
発症時の
焼却処理に完全対応

安全・迅速な回収を可能にする
高密閉性容器

  1. 完全密閉可能な唯一の容器
  2. 相互段積み機能による高い運搬効率
  3. 荷崩れを起こしにくい形状
  4. 焼却しても有害物質の出にくい素材選定

高病原性鳥インフルエンザの防疫措置は農林水産省が示している「高病原性鳥インフルエンザに関する特定家畜伝染病防疫指針」に沿って行われます。

埋却が困難な場合「密閉容器に投入⇀密閉後、処理完了」となります。(その後速やかに焼却を行うこと)

では「その容器は本当に密閉可能でしょうか?」

感染性廃棄物専用処理容器のほとんどが、「密閉不可」であるという事実、意外に知られておりません。

高病原性鳥インフルエンザ等による殺処分後の、非常に毒性の高い状況において、容器の密閉性は極めて重要となります。

当社が推奨する【ミッペール】は数々の急性期病院等で採用されております。

「高い安全性」をコンセプトに開発された【ミッペール】は「高病原性鳥インフルエンザ対策容器」に要求される性能を、全て備えております。

多くの自治体にて「備蓄容器」として指定されている「実績」を積んできました。

自信を持ってお勧めします。

「高病原性鳥インフルエンザ対策容器」として【ミッペール】は最も優れた容器であると。

※(公財)日本産業廃棄物処理振興センター「登録認定制度」「容器評価制度」に合格しております。

【ミッペールの安全性】

安全二重構造(図1)

緻密な計算に基づいた形状と中実ゴムパッキンにより高密閉性を保持。

安全な二重構造
(図1)
鋭利物を通さない高い耐貫通性(図2)

19Gの注射針を垂直に1.5Kgfの加重でも貫通しません。

高い耐貫通性
(図2)
落下しても内容物が漏れない堅牢さと密閉性(図3)

容器に半分の水を入れ、80cmの高さから落下させても内容物は漏れません。

落下しても漏洩しない
(図3)